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ズヴォレン - コシツェ線 : ウィキペディア日本語版
ズヴォレン - コシツェ線[すろばきあ]

ズヴォレン - コシツェ線(スロバキア語;Železničná trať Zvolen – Košice)は、スロバキア国鉄の鉄道線の名称である。路線番号は160
ズヴォレン側では、1871年から1872年にかけて、フィリャーコヴォ〜ズヴォレン間が開業した。1873年、フィリャーコヴォ〜レナルトヴツェ〜バーンレーヴェ(ハンガリー)間が開業。1874年に、バーンレーヴェ〜ロジニャヴァ間が開業した。その後1918年、レナルトヴツェ〜アボヴツェ間の短絡線が開業し、現在はこちらが本線となっている(レナルトヴツェ〜バーンレーヴェ間は休止中、アボヴツェ〜バーンレーヴェ間は廃止)。コシツェ側では、1890年にコシツェ〜トゥルニャ・ナド・ボドヴォウ間が開業した。残りの区間が開業し、全線開通したのは1955年である。
スロバキアとハンガリーの国境沿いを通る路線で、かつてハンガリーとスロバキアを結んでいた路線のうち、スロバキア国内だけをつなぎ合わせた路線である。
== 運行形態 ==

=== 特急「リーフリク(R)」===
ブラチスラヴァ〜ズヴォレン〜コシツェ間に、一日5往復、4時間間隔で運行されている。ズヴォレン以西は150号線に乗り入れる。うち1往復は平日のみ運行の夜行列車で、180号線に直通しプレショフまで乗り入れる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ズヴォレン - コシツェ線」の詳細全文を読む



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